バイナリーオプションで、取引するつもりのない所で何度もエントリーしてしまう。治し方が知りたい!
今回は、こんなお悩みを解決します。
この記事の執筆者
僕もバイナリーオプションを始めたばかりのころは、思わぬところでエントリーしまくっていました。その結果、資金はどんどん減っていく一方。
こんな経験をしている人は多いんではないでしょうか。
いや…たぶん誰もが通る道だと思います。笑
そんな僕もバイナリーオプション歴5年になり、今ではポジポジ病も完全に治りましました。
今回は、そんな僕だからこそ話せる、ポジポジ病を治すたった1つの方法について解説していきます。
バイナリーオプションで発症する、ポジポジ病とは
ポジポジ病とは、バイナリーオプションの取引で、多くのポジションを持ってしまう事からそう呼ばれています。
エントリーをしたあと、判定時間が来るまでの間のことをポジションといいます。
自分ではエントリーするつもりではなかったところでも、なぜかエントリーしたい衝動に駆られる。
このような病的な症状から、バイナリー業界でポジポジ病と呼ばれるようになりました。
ポジポジ病についてはわかったけど、なんでポジポジ病になってしまうの?
ポジポジ病を発症してしまう原因
ポジポジ病を発症してしまう主な原因は、
- 少し勝てた時にもっと増やしたいという欲
- 負けた金額を取り返そうという思考
- 資金が減っていく焦り
このような原因で、ポジポジ病は発症してしまいます。
安定して勝てていない人ほど、ポジポジ病になりやすいですね。
少しだけ勝った時、「よし!この調子でもっと増やしてやろう!」と欲がでて、エントリーして負けてしまう。
取引で負けてしまったときに、「負けた分を取り返さないと!」という気持ちから、また焦ってエントリーしてしまう。
さらにそれもまた負けてしまい、「今度はもっと大きく取り返さないと!」という焦りから、たくさんエントリーしてしまい、結局また負けてしまう。
このように、ポジポジ病を発症すると、負のループに陥ってしまいます。
バイナリーオプションでは、勝率の高いポイントに絞った取引でないと勝つことはできません。
焦ってエントリーすると、どんどん資金が尽きてしまうんです。これがポジポジ病の怖いところ。
ポジポジ病になる原因は分かったけど、どうすればポジポジ病を治せるの?
ポジポジ病にならないための唯一の方法について次で解説していきます。
ポジポジ病を治すたった1つの方法
ポジポジ病を治す方法はたった1つだけ。
結論、確実に勝てると確信した手法でのみ取引すること。
当たり前のことかもしれませんが、これが真実です。
僕もバイナリーオプションで勝てるようになってようやく気づきましたが、これ以外の方法はありません。
ポジポジ病になる原因で解説した通り、資金が減る不安から、ポジポジ病は発症してしまいます。
ではなぜ不安に駆られてしまうのか?
それは現在自分の使っている手法が、本当に勝てる手法なのか疑っているからなんです。
もしあなたが、絶対に勝てると確信を持った手法を使っていたとして、少し資金が減ったくらいで不安になることはありませんよね?
自分の使う手法を信じることができていれば、
- 今はたまたま下振れているだけ
- このまま手法通り取引していれば、そのうち資金は増えていく
このような思考になります。
そうなれば、無理なエントリーをすることもなくなり、手法通りチャンスが来た時だけエントリーできるようになります。
これは、5年間バイナリーオプションをやってきた僕の実体験です。
でも、その確信の持てる手法を確立させるのが難しい。具体的にどうすればいいの?
自信のもてる手法を確立させるには?
まず、手法を確立させるには、2つの要素を徹底しなければなりません。
手法を確立させるのに必要な2つの要素
- 勝率を上げる
- 資金管理の徹底
この2つの要素が徹底できて、初めて手法が完成します。
これらを攻略する方法について解説した記事があるので、コチラを参照ください↓
ポジポジ病を治すまでに必要な、リスク回避の手段
ポジポジ病を治すたった1つの方法で解説した通り、ポジポジ病を治すには、まずは勝てると確信が持てる手法をつくらなければいけません。
ただ、勝てる手法はをそう簡単につくることはできないので、時間がかかります。
その間、リアルマネーで取引していると、必ずといっていいほどポジポジ病が発症してしまうでしょう。
そのため、手法を確立できるまでは、デモ取引でひたすら検証を続けてください。
デモ取引であれば一切お金はかからず、バーチャルマネーで取引できるので、ポジポジ病がでてしまっても資金が減ることはありません。
まずはデモでひたすら検証し、手法が確立できたらリアルマネーで取引するようにしましょう。
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